新・少年サッカー上達計画

「少年サッカー上達計画」から約6年を経て、「新少年サッカー上達計画」として復活!!

サッカーだけに限らず、巷では知られていない真実的な事って沢山あったりする事実について。

サッカーだけに限らず、

巷では知られていない真実的な事って

沢山あったりする事実について。

 

どーも。

 

ここ最近はワールドカップ予選あたりで、

話は持ちきりだったりするのでしょうか。

 

まあ、Yahoo!のニュースとかに、

本田圭佑不要論的な文言がたまにちらちら出てくるので、

まあ、本田圭祐に限らず、

本田と同年代の選手たちも大分ベテラン領域に来ていますので、

 

若手の台頭とベテラン組の調和が

どうなっていくか楽しみですね。

 

この若手とベテランについての問題は、

人間の問題なので、

いつの時代でも必ずやってくる問題ですね。

 

という、なんか当たり前の前置き書いて、

この記事のテーマについて語りたいと思います。

 

で、今回の記事のテーマは、

 

サッカーだけに限らず、

巷では知られていない真実的な事って

沢山あったりする事実について。

 

って事ですね。

 

以前、私がプロ少年サッカー指導者をしていた時に、

徹底的に研究したのが、

 

主に

 

・テクニック面

個人戦略面

・(巷でやっている範囲内での)フィジカル面

・(巷でやっている範囲内での)メンタル面

 

の指導についてでした。

まあ、いわゆる巷で言われているというか、一般的な範囲内での、

 

心技体

 

の領域ですね。

 

特に、もう15年位昔になりますから、

少年サッカーというジャンルに、

個人戦略的な指導を取り入れたのは私がはじめてだったと思います。

 

当時は、

 

少年サッカーの親たちが、

オンザボール、オフザボールの事も分からず、

 

ひたすらドリブルばっかり叩き込むところばかりだったのですが、

まあ、ドリブル好きな子は、ドリブルやればよいですけど、

サッカーって別にドリブルで

ボール取られない競争ではないので。。。

 

で、結局当時の私の少年サッカー指導でも、

それなりの結果ってのは見込めたのですが、

 

やっぱり私が探し求めていたのは、

 

世界で通用するレベルでの、

天才サッカー少年の育成法

 

だった訳です。

 

分かりやすく言えば、

今の時代でいうところの、

 

久保建英、中井卓大のふたりは天才サッカー少年として有名ですけど、

そのレベルでの天才サッカー少年に、

誰でもなれる方法ってないのかって事で研究をしていました。

 

となると、

 

もう巷で言われているような

トレーニング方法に着目したところで

そんな方法に辿り着くことはないっていう。

 

で、いろいろとサッカーの世界の外側のジャンルに

ヒントがないか探していたところ、

そこからヒントを得て、今の私のサッカー業界から見れば、

非常識な指導法に到達する事になりました。

 

正直なところ、

今の原澤式サッカー指導法は、

サッカーボールの取り扱い方も指導しなければ、

戦略だの戦術的な事もまったく指導しません。

 

そんなもの指導しなくても、

サッカーが好きなサッカー少年であれば、

勝手に日本代表の試合だったり、

エルクラシコだったりを見て

なんとなく理解するからです。

 

では、

 

日本代表戦やエルクラシコを観ても、

学べない、身につけることが出来ない、

 

トップアスリートたちが持っている資質って何なのか?

 

って事を考えた訳ですね。

 

天才が持っていて、

凡人が持っていない資質って何なのか?

 

いろいろとまわり道というか、

結構時間かけて、サッカーというジャンルの外側に出て、

研究して見つけたそれらの解決法を、

 

今回の新・サッカー上達計画ではお伝えしていく予定というか、

その活動をするために、再び少年サッカーの世界に

ちょっとだけ戻ってきたので、

(もう、どっかしらのクラブでの指導とかまではする事はないでしょう。)

 

そのあたりについては、

この記事長くなったので、

次の記事でこの続きは書きたいと思います。

 

って事で、この記事はこの辺で。

2017年 夏休み特別プログラム 「天才のつくり方 マスタープログラム」って結果出たのか?②

2017年 夏休み特別プログラム 

「天才のつくり方 マスタープログラム」って結果出たのか?②

 

こんにちは。

 

では前回のメールの続きですが、

2017年の夏休み期間中にやっている

 

「天才のつくり方 マスタープログラム」についての体験者の方からの

成果報告のメールを転載します。

 

もちろんこの親子が

たまたま結果出たっていう可能性もありますが、

以前、1度だけこの指導を一般の親子数組に指導したことがあるのですが、

 

その時も同様の結果が出たので、

まあ、精度的には間違いはないと思いますが、

とは言ってもまだ10組程度の

一般の親子に指導した程度なので、

 

プロ野球のリーグ開幕当時に、調子が良くて打率が10割とか、

4割超えている選手いたりする現象と同じ可能性もあるので、

もう少し、指導の数を増やして実際どのくらいの成功率なのかは

正確に出して行きたいとは思います。

 

とは言え、実践してくれれば

成功率は100%だと思っていますけどね。

 

今回は、2,3年前にやった指導よりも、

もちろん成果が出やすいようにいくつな点を改良したりしていますので、

 

取り組んでから成果が出るまでの期間が短縮されたことと、

面倒臭さ的な部分も削減されたと思います。

 

では、今回はお父さん、お母さん共に

このプログラムに取り組んでもらったKさんから頂いた成果報告です。

 

まずはお父さんから頂いたメール

 

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原澤さん、Kです。

現状の報告です。
ん~なるだけ客観的に見て

2:なんか変わった気がする部分もあるが、
期待しているほどの効果は出ていない。

って感じになるかと思います。

週末で家に帰ってたのですが、嫁の雰囲気はかなり良くなったかなぁって感じました。
前みたいにピリピリしたり、ガミガミしたりはだいぶ減ったと思います。
そのせいか、家族全体の雰囲気は緩くなっていて、
子供達もリラックスしやすい感じに変化してきてるなぁと感じました。

長男の試合もあったので、見てきたんですが、気持ち的に安定しているせいか、
変なムラとかミスはなくなり、いつになく安定してるなぁって感じでしたね。
ポジションはFWなのですが、調子自体はそれほど良いようには見えなかったのですが、
しっかり2点決めて仕事はしてたかなぁと・・・。

以前は試合に先発しても、波というか当たり外れが激しく、
見ていてもクジでも引いている気分だったので笑

ちょっと、次男の方は最近ストレス感じてそうな感じもしてて、
少し心配なのですが・・・。
僕から見ていると、嫁にもっと些細な事でも話しを聞いてほしいのかなぁと感じてます
聞いて貰えてるって実感が足りないのかなぁって思いますね。

家族の状態は以前より上向きな感じはしているので、
総じていい方向に向かっているのかな?って感じていますが、
自分として確信を得られていないとも感じています。
確信を得られていないのは、まだ自分の中のゴチャゴチャが解消出来てないのかな?
って感じと、〇〇に関しての理解度がイマイチな感じがして不安なのと、
両方ですかね・・・・。

なんか雰囲気で、『私が〇〇〇〇辞めればOK』みたいな理解しかしてないような・・・笑
説明したり話ししたりしても、自分の種とかそれが臨場感作ってるとかそこら辺がまだ、
繋がって無いのかなぁって思います。

自分としては、〇〇〇〇で『自分の思い込み』みたいの確認しては、
『イメージして〇〇〇』で消してみるを、どんどんやってみてる感じです。
ただ、『イメージして〇〇〇』なんですが、よくわからないイライラとか、
自分が好まない感情とかが浮かんだ時にやってるんですが、
ぼんやりした感情が対象で、コレっていう決定的な出来事が浮かびません。
そんな感じでも大丈夫でしょうか?

それと、前よりいい雰囲気かなぁとは思うのですが、実際自分たちの思っている方向に
ちゃんと向かっているのか?ってところで不安があります。
心地良いような感じはするけれど、どこに向かってんのかな?
みたいな、ぼんやり感というか・・・。
やっぱり、明確な着地点というか、行き先をハッキリイメージ出来たほうが良いですよね?


と言ったところが現状報告です。

ではでは、ヨロシクお願いします♪

 

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そしてお母さんから頂いたメールはこちら

 

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こんばんわ。なんだかわかりませんが、

原澤さんからメールが来るようになってから気持ちがリラックス出来ています😆

 

まず、私自身が一番に変わらなきゃと思いガミガミを辞める努力をしました。

はじめは怒らないようにしなきゃーみたいな感じだったんですけど

なんかいつの間にか楽に対してそんなにイライラしなくなったんです。

多分自分とは全く別の人って思えたからですね。私は私。息子は息子。みたいな。

息子には、なんかかあちゃん気持ち悪いとか嫌みくさいとか言われちゃいました。

 

でも笑顔が増えてるし、家でリラックス出来てる様に思います。

サッカーでも頭の中がごちゃごちゃだったであろう頃に比べたら

ごく変わってる気がします。

毎日サッカーノートを書いているのですが、内容が変わってきているのです。ビックリしました。

そしてチームの仲間に感謝する気持ちも書かれてたりなんかして。

 オンオフの事ですが、これを読んだ時ビックリしました。

今まではなんで試合中さぼるんだーとか言っちゃってましたけど、

確かにここぞという時に点を決めるんですね。

授業中もつまらないから寝るとか言うので怒ってましたけど、

合唱コンクールではソロをどうどうと歌っていたりして。

だからすごく反省しました。

 

こーいったなんだー、息子はオンオフの切り替えが

自分で出来てるんじゃんみたいな安心感も

私の気持ちのリラックス出来てる要因ですねー。
 勉強は。。まだスイッチが入ってないようですが、

今後も取り組みます。絶対変われると信じてます。
〇〇〇やりましたー。最初はうそだーとか思ったんですけど。。

やったらビックリ‼️なので①です。

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ということで、

 

「え?お父さんの方はそれほど効果を実感できていないのでは?」

 

という印象も受けるかもしれませんが、

実際は結構結果が出ていまして、

 

今回は「結果出るのは当然なので、きびしく評価してください。」

 

とお願いしてあります。

 

なんつっても「天才」をつくるので

そのくらいでないと困るんですね。

 

なので、お母さんは優しい方なのか

かなり良い評価をしてくれていますが、

実際はお父さん側の評価が妥当で、

 

もっと、純度を高めていくことで、

正真正銘というか、自他ともに認めるレベルでの

天才づくりが実現されるので。

 

内容の部分を〇〇〇みたいにしている部分は、

プライベート的な部分と、

知らない人が見ると、誤解する危険のある指導内容の部分は〇で伏せました。

 

知らないで試して「なんだ結果出ないじゃないか。」って言われるのは

ちょっとご勘弁って感じなので。

 

実際は、日本屈指の天才サッカー少年こと久保建英だったり、

究極的にはメッシレベルのモードというか状態に入れるかどうかが

サッカーの世界ではトップレベルで活躍できるかどうかの

大きなポイントになります。

 

でこの久保君だったり、メッシが入り込める

 

"とあるモード"

 

の入り方を会得できれば、

後は、そんなに気張ってトレーニングしなくても、

普通に天才と言われるような

サッカー選手には結構簡単になれてしまうって事です。

 

では、何故多くの夢見るサッカー少年たちが、

あんなに頑張っても、大した成果を得られないのか?

 

ここについては、

次回の記事でちょっと書いてみようと思います。

 

って事で次回の記事をお楽しみに!

2017年 夏休み特別プログラム 「天才のつくり方 マスタープログラム」って結果出たのか?

2017年 夏休み特別プログラム 

「天才のつくり方 マスタープログラム」って結果出たのか?

 

どーも。

 

そろそろ夏休み終了ですね。

私自身、東京に引っ越してきて2年が経とうとしていますが、

東京の空って、どんよりしている事が多いですね。

 

神奈川県にいたときはもうちょっと晴れてる時は、

青空が広がっていてスッキリしていたのですが、

ここ2年間、東京以外でもこんな空をしているのか、

それとも東京ってずっとこんなどんよりした空をしているのか、

そのあたりは私には分かりませんが、

 

このどんよりした空の下での生活は結構油断すると

気持ちが滅入るものがあります。

 

結構、住んでいるところの「空の色」って

重要だったりするかもしれませんよ。

 

ネガティブな話ですけど、

「自殺の多い地域」って、

実は、空がどんよりしているところだと

言われていますよね。

 

青空が広がっているところの方が、

気持ちが伸び伸びすることは私が言うまでもないので、

このあたりも気を付けると、

 

子育て含め、家庭環境の良い意味での

改善につながるかもしれません。

 

さて。

 

今回の記事は、

 

2017年 夏休み特別プログラム 

「天才のつくり方 マスタープログラム」って結果出たのか?

 

ですね。

 

これは、以前私が

プロサッカー選手・プロ野球選手に指導していた内容を、

一般家庭の親子に指導しても、効果が出るのかどうかを

検証するために始めたプログラムです。

 

プロのスポーツ選手と、

一般の親子では、

 

私が行っていた特別な指導が

通用するかどうかは分かりません。

 

なぜかというと、

 

意識が違う。

 

からです。

 

実際のところ、同じ人間が、

ある者は優秀になって、

ある者は平凡になってしまう。

 

この違いってのは、

 

意識の違い

 

にあります。

 

たしかに努力の差と言っても良いのですが、

その努力の差って

 

意識の違い

 

によって生じるものです。

 

なんていうか、

 

結果 = 意識 × X[ここが私が指導する内容]

 

になるので、

 

[意識]の数値が、プロスポーツ選手と、

一般の親子ではあまりにも違うので、

 

今回の

 

2017年 夏休み特別プログラム 「天才のつくり方 マスタープログラム」

 

というのは、

 

意識側の改善もしないと、成果が出ない可能性が高いです。

という事で、指導内容は、

 

プロスポーツ選手にする内容 + α[=意識の改善の指導]

 

も要するので、手間が非常にかかる訳です。

 

だけど、私自身難易度が高い指導が好きなので、

すでに意識の高い、プロスポーツ選手に指導するよりも、

 

一般の親子に指導して成果を出せるかどうかにチャレンジする方が、

モチベが上がります。

 

さて、この、

 

2017年 夏休み特別プログラム 「天才のつくり方 マスタープログラム」

 

は、果たして結果が出たのか?

 

それとも一般の親子には通用しなかったのか?!

 

結果については次回以降の記事をお楽しみに。

 

って事で。

 

では、また次回。

少年サッカーだけに限らず、親子間による教育で気を付けるべきポイント②

少年サッカーだけに限らず、親子間による教育で気を付けるべきポイント②

 

では、今回はもう少し具体的なポイントについて

お話したいと思いますが、

以前の少年サッカー上達計画と違って、

雑に書いていきます。

 

もっと詳しく知りたい方は、

なんらかのプログラムだったり、

メール講座などを私がやっているので、

そちらに参加して、

突っ込んだ質問などをしてくれれば、

そちらで回答しますのでそんな感じで

よろしくお願いします。

 

このブログでは、

「こういう部分を改善した方が良いよ。」

「こういう部分を学んだ方がいいよ。」

ってところを紹介していこうと思ってます。

 

以前と違って、私自身が少年サッカー指導者の仕事よりも、

多岐にわたっていろいろ指導しているため、

そんなに丁寧に細かくブログに書く余裕がないので、

その点に関してはご了承いただければと思います。

 

では、

 

少年サッカーだけに限らず、親子間による教育で気を付けるべきポイント②

 

ですが、

 

ここに関しては、まず少年サッカーというか、

サッカーだけではなくて、野球やバレーボール、

バスケットボールなんでもそうですけど、

 

ここの部分を指摘しているジャンルのものなど

皆無と言ってよいかと思います。

 

その為、教育が行き当たりばったりの、

くじ引きっていうか、パチスロっていうか競馬・競輪っていうか

なんて言って良いか分からないけど、要はいわゆる

 

博打的な教育

 

になってしまう訳ですね。

だから、思わず訳の分からないものに

すがってしまう訳ですが。

 

まあ、そういう仕組みというか

本能というか性的なものがあるから、

世界中に宗教というものが存在していて、

人は、なんかよく分からないけれど、

大いなる存在にすがりつきたくなる訳ですけどね。

 

だけど、今現在2017年です。

もはや、そんなに人間が理解できていない領域で、

神がかったことが起こるみたいな事はないというか、

 

何が言いたいかと言うと、

 

ほとんどの事は、

もはや解明されている。

 

っていう事実があるって事です。

 

例えば久保君や中井君といった

天才サッカー少年がたまに現れますけど、

彼ら天才サッカー少年と、

そこらへんにいる普通の一般的なサッカー少年の違いって

なんなのか分かっていない人たちが非常に多いですね。

 

プロサッカークラブでも、

そのあたりは理解できていないと思います。

まあ、そういう組織は育てるというよりも、

当たりくじを見つけて青田刈りしていくようなところなので、

人はどうすれば優秀に育つかなんて事は

研究もしていないので、

分かるはずがないのは当然です。

 

ですが、もはやそのあたりの事も解明されているんです、実は。

 

「おいおい、そんなはずはないだろ。

 だったらもっと天才〇〇少年が量産されるはずだろ。」

 

ってツッコミたくなりますよね。その通りですね。

だけど、量産されない。なぜか?

 

[理由その1]

 

その真実を知っている人達が少ないから。

 

[理由その2]

 

その真実を知ったところで、やらないから。

 

まあ、こんなところでしょうね。

だって、天才〇〇少年、天才〇〇少女を育成するためには、

このブログでもすでに何度もお伝えしていますが、

 

取り組まなくてはいけないのは、

 

子どもではなく、

 

親自身だから。

 

です。

 

子育てだとか、

教育って、

 

子どもがなんかやる。

 

子どもに時間・金・手間をかける。

 

みたいなこの洗脳から

世の親は抜け出せないのです。

 

だから、天才〇〇少年、天才〇〇少女を育成したくても、

育成出来ないのはその為です。

 

もしも、子どもの教育に毎月5万円かけているとしたら、

その額を半分にして、

その半分は親側の勉学やら何か精進事にかけた方が良いですよ。

 

むしろ、毎月何かしら本を1冊読んでますか?

 

読んでない親がほとんです。

本なんて2000円ぐらいでしょう。

 

最低1冊は、

毎月本を買って

読みましょう。

 

これだけでも十分違います。

 

大体の親なんて、

このレベルでしょうからね。

 

もう、親が精進しない限り、

子どもが天才になるなんていう事は

夢見ない方が良いですよ。

 

まずは、この呪いが、

あなたから解けるかどうか。

 

解けない限りは、

マスコミだの、

クラブ内の井戸端会議の、

何も精進していない噂好きの

オッサン、オバサンの頭の悪い情報に踊らされて、

 

貴重な時間を棒に振りつづけるしかありません。

残酷かもしれませんが、

現実そうなっちゃってるんだから、

そうとしか言いようがありません。

 

その呪いから抜け出せたら、

私で良ければ、

もろもろ天才づくりの為の

真実を教えて差し上げますよ。

 

って事で、この記事はこんな感じにしときましょう。

 

では、また次回。

少年サッカーだけに限らず、親子間による教育で気を付けるべきポイント①

少年サッカーだけに限らず、親子間による教育で気を付けるべきポイント①

 

どーも。最近とあるものにハマりすぎてしまい、

廃人のようになりかけていましたが、

なんとか抜け出せつつあります。

 

まあ、人間なんてものは、

そうやって何かにハマっては、

気づいて抜け出し、

 

また、何かにハマっては・・・

 

なんて事を繰り返す悲しい生き物だった利する訳ですが、

っていうか、生物自体がそういう構造といいますか

システムになっていますからね。

 

ずっと、命が尽きないように、

次に遺伝子を渡していくリレーみたいなものですからね。

 

客観的に考えれば、ただそれだけのリレーにおいて、

寿命のある数十年間の間に、

自分は何しようかななんていう

ただそれだけですからね。

 

その数十年の間に、

夢がトップアスリートだってのも良いし、

また別の何かだって良いのですが、

どうせ、やるんだったら大きいな事にチャレンジして、

達成させてみたいというのも、

まあ誰でも出来る歯車のような人生と比べれば、

 

やっぱりワクワクする人生になるでしょうしね。

 

とは言っても、子育てしているお父さん、お母さん。

その人たち自身がそんなに特別な人生を歩んでいる訳ではなく、

失礼な表現になりますけど、

 

まあ、アリで言えば「はたらきアリ」の類側に

属しているような方達が、

我が子を女王アリ級の特別な存在に育てたい。

 

というこのなんていうか、

都合の良いというか、

 

そのあたりの矛盾した問題と向き合わずに、

やたら何か習い事させれば、

特別な存在になれるとばかりに、

思い込んでは、

 

まあ結果としては、

そのお父さん、お母さんそっくりの状態になるか、

 

もっと言っちゃえば、

コピー品の劣化版みたいな状態になってしまうってのが、

これまた、生命活動における教育効果の実態と

言えるのではなかろうかなと。

 

まあ、この仕組みが分からないから、

社会の詐欺師共から、嘘を教え込まれ、

それを信じ込んで、

結果としてはまあよくありがちな結果に終わって、

 

チーン、ご愁傷様でーす。

みたいなことになってしまうっていう。

 

このブログでは、まわりから何と言われようとも、

私は、それらの詐欺、詐欺まがいの嘘教育システムの実態も

全部バラしてしまおうと思いますし、

 

では、本当に教育において

望ましい結果を出すためにはどうしたら良いかも、

ここでお伝えしてしまおうと考えています。

 

で、今回の記事は、

 

少年サッカーだけに限らず、親子間による教育で気を付けるべきポイント①

 

という事にしましたが、

 

私の主張は一貫して、

 

教育においてどういう成果が出るかは、

 

親次第

 

で決まる。

 

という事です。

子どもは子どもなので、

ほったらかしといて勝手に育ちます。

 

動物を見てみてください。

親がそんなに手をかけてますか?

 

手をかけるのは、本当にはじめだけで、

短期間で独り立ちさせてますよね。

 

こんなに長い間手間暇かけて、

時間かけて子育てするのは人間ぐらいです。

 

実際、生命の仕組み上、

25才ぐらいまで、人は肉体的には

成長し続けると言われていますよね。

 

特に小学生、中学生なんていう少年期は、

飯食って運動して寝てれば、

普通に成長します。

 

彼ら彼女らはほったらかしても

グングン成長するのです。

 

では、意識的に頑張らないと、

成長するどころか、腐っていく存在は

いったいどちらなのでしょうか?

 

と問えば、

 

我々大人側。

 

親側だ。

 

って事ですね。

 

だって、それこそ人間の自然的な成長はピークを過ぎて、

あとは下降していくだけなのですから。

 

という事は、

 

いろいろ勉強したり、精進したりすべき存在は子どもなのか?

 

って問えば、そうではなくて、

 

頑張らなくてはいけないのは、

親であるあなた側だ。

 

って事です。

 

まず、ここが理解できない限り、

はたらきアリの子どもは、

基本、はたらきアリ以下にしかならないって事を理解すべきです。

 

一瞬、最大瞬間風速的に、

結果が出るような事があったとしても、

結果的に見れば、

 

大体なんとなくのところには

落ち着くようになっています。

 

これは、理屈ではなくて、

生命の仕組み上、

そうなるようになっているからです。

 

という事で、

 

子どもにフォーカスなんてせずに、

親である自分側に意識を向けてください。

そして、子どもが育たない原因である種を取り除いてください。

 

本当に、

天才を育てたいと思うのであれば、

 

親側がやるべきことは、

自分自身を改善するという

これ以外に問題は存在しません。

 

まあ、子どもに金かけたり手間かけたりするのは皆さん大好きですけど、

 

自分自身の精進に金や手間をかけるのは大っ嫌いですものねー。(苦笑)

 

まあ、それが社会が我々一般人にかけた

強大なる呪いなのですけどね。

親が子に与え続けている影響「ミラーニューロン」的な話。

親が子に与え続けている影響「ミラーニューロン」的な話。

 

親だけではないが、

なぜ日本人は日本語をしゃべることが出来るのか。

それは、子が親の真似をするという能力があるからだ。

 

これをミラーニューロンがどうこうという話に

関係しているのかもしれないが、

調べたところで、さほどしっくりくる説明を

している本もなければ人物もいないので、

 

このあたりは感覚的な理解で良いと思う。

 

人は、

 

真似をして覚える。

 

というこの本能のような機能が

備わっていることに疑う余地はない。

 

つまり、人は、

 

本能的に何かを真似ようとしている。

 

私はこの機能の正体が、

ミラーニューロン的な話だと思っていて、

 

そんなニューロンがあるのかないのかというよりも、

この、

 

人は、

 

本能的に何かを真似ようとしている。

 

っていう事実があって、

 

100万人中100万人が

それに該当していれば、

何かしらのそう言った作用が、

人間にはあるのだと思って間違いないと思っています。

 

まあ、1億人中1億人あると思います。

人間が呼吸してるのと同様、

ここを疑う必要はないのかなと。

 

そして、我々日本人は英語が苦手ですけど、

アメリカ人はみんな英語が余裕でできる訳ですね。

これは勉強したからって訳でもなくて、

 

日常みんなが使っているから。

 

に他ならないって話です。

 

学生時代、英語のテストで0点だった人間も、

アメリカで3年も暮らせば、

 

最低限の英語力は付くって話です。

 

もちろん「生活するために必要」ってこともありますけど、

この、

 

人は、

 

本能的に何かを真似ようとしている。

 

っていう機能があれば、

自然と、身につく。

 

って事が言えるのではないかなと。

 

で、恐ろしいのは、

この、

 

人は、

 

本能的に何かを真似ようとしている。

っていう機能が存在しているのであれば、

 

子どもは、身近な大人のやっている事を、

本能的に真似して、学んでしまっているって事が言えるって事です。

 

前回、

 

医者の子が当たり前のように医者になれたり、

 

プロスポーツ選手の子どもが、

当たり前のようにプロスポーツ選手になる。

 

みたいな話を書きましたけど、

 

これって、

 

人は、

 

本能的に何かを真似ようとしている。

 

っていう機能がある事を証明しているように

私には思えるのですが、如何でしょうか?

 

なんかむしろ嫌いだった親に、

いつの間にか似てしまっているみたいな現象も、

 

この、

 

っていう機能があれば、

不思議な事でもなんでもない。

 

って事なのではないかなと。

 

という仮説を立てると、

 

やっぱり、

 

その子がどう育つかは、

 

親次第。

 

であり、もう少し広くとらえれば、

 

環境次第。

 

っていう話になるって事ですね。

 

どっちかっていうと、

 

「いやいや、そうじゃなくて、

 もっとこういう要素があるんじゃないの?」

 

みたいなツッコミを入れてくれる人がいたら、

いつでもご連絡ください。

 

これ以外に何があるのか、

そういう人達の意見を聞いてみたいです。

 

「良い指導者、良い指導内容」

 

でしょうか?(笑)

 

まあそうとも言えますよね。

 

ただし、他人がどうこうの前に、

親という存在が、

 

子どもに一番影響を

与えてしまっている

指導者なのだという自覚を

持つようにしましょう。

 

もはや他人任せで考えると、

その「他人任せ」のマインドが、

 

子どもに伝染しますので。

知らず知らずのうちにね。

99%とか言っちゃっていい程、世の親は自分の子どもの才能の足を引っ張っている原因を知らない。

99%とか言っちゃっていい程、

世の親は自分の子どもの才能の足を引っ張っている原因を知らない。

 

まあ、結局は「子どもを優秀にしたい。」と願うものの、

実はその子どもの才能であり能力に対して、

足を引っ張っているのが、その親に他ならない。

 

っていうこの悲しい現実というか、

滑稽な現実にほとんどの世の親は気づきません。

 

親が気づかないんだから、

子ども側も気づかず大人になって、

今度はその子どもが親になった時は、

また同じことを繰り返します。

 

で、このデフレスパイラル的なものをサポートしてくれるのが、

社会システムっていうか、

義務教育システムっていうかなんていうか分かりませんが、

 

お国が作ったシステムが、

 

心屋なんとかの助のように、

 

「いいんだよ、いいんだよ、そのままで。」

 

的な事をやってまわってくれるので、

日本の社会は、これからもずっと、

 

平凡でいいんだよ。

平均点ぐらいでいいんだよ。

 

的な社会を構築して、

 

我々国民の生命を少しずつ、

生かさず殺さず状態で、

搾取し続けてくれることでしょう。

 

で。

 

もうね。仮説でいいから、

 

もしかしたら、

 

子どもの足を引っ張ってるのは、

我々親ではないのか?

 

っていう仮説を立てて、

その検証をする事。

 

これで、大分分かってくると思いますよ。

 

そもそも、我々も誰かの子どもな訳で、

親がいますよね。

 

で、なんか知らないけど、

気づかないうちに、

 

なんか、親に似てきたな??

 

って思う事ってありませんか?

 

子どもの足を引っ張ってるのは、

我々親ではないのか?

 

の正体っていうか、

原因がここに見え隠れするって事です。

 

知らぬ間に影響は受けているでしょうし、

遺伝子的な問題もある訳ですね。

 

まあ、遺伝子的な問題は、

そんなに考えてもしょうがないのだけど、

 

やはり、親の影響をどれだけ、

浴び続けて生きてきたか。

 

ってここは無視できない事実です。

 

医者の子どもは簡単に医者になったり、

 

プロスポーツ選手の子どもが

簡単にプロスポーツ選手になったり。

 

これは一体何なのか?

 

って事を、

もう少ししっかり理解する必要があります。

 

カエルの子はカエル

 

ってやつですけど、

 

ここに、子どもをどっちの方向に進ませるにも、

親次第だって事の原因が入っています。

 

まずは、どこに通わせるか

 

だとか、

 

何を学ばせるか。

 

という事以上に、

 

この「親の影響を子どもは知らず知らずのうちに受けている。」

 

っていうこっちを研究すべきでしょう。

 

放射能の脅威よりも、

私は、こっちの見えない何かの脅威の方が

よっぽど恐ろしいと思いますけどね。