新・少年サッカー上達計画

「少年サッカー上達計画」から約6年を経て、「新少年サッカー上達計画」として復活!!

少年サッカーだけに限らず、親子間による教育で気を付けるべきポイント②

少年サッカーだけに限らず、親子間による教育で気を付けるべきポイント②

 

では、今回はもう少し具体的なポイントについて

お話したいと思いますが、

以前の少年サッカー上達計画と違って、

雑に書いていきます。

 

もっと詳しく知りたい方は、

なんらかのプログラムだったり、

メール講座などを私がやっているので、

そちらに参加して、

突っ込んだ質問などをしてくれれば、

そちらで回答しますのでそんな感じで

よろしくお願いします。

 

このブログでは、

「こういう部分を改善した方が良いよ。」

「こういう部分を学んだ方がいいよ。」

ってところを紹介していこうと思ってます。

 

以前と違って、私自身が少年サッカー指導者の仕事よりも、

多岐にわたっていろいろ指導しているため、

そんなに丁寧に細かくブログに書く余裕がないので、

その点に関してはご了承いただければと思います。

 

では、

 

少年サッカーだけに限らず、親子間による教育で気を付けるべきポイント②

 

ですが、

 

ここに関しては、まず少年サッカーというか、

サッカーだけではなくて、野球やバレーボール、

バスケットボールなんでもそうですけど、

 

ここの部分を指摘しているジャンルのものなど

皆無と言ってよいかと思います。

 

その為、教育が行き当たりばったりの、

くじ引きっていうか、パチスロっていうか競馬・競輪っていうか

なんて言って良いか分からないけど、要はいわゆる

 

博打的な教育

 

になってしまう訳ですね。

だから、思わず訳の分からないものに

すがってしまう訳ですが。

 

まあ、そういう仕組みというか

本能というか性的なものがあるから、

世界中に宗教というものが存在していて、

人は、なんかよく分からないけれど、

大いなる存在にすがりつきたくなる訳ですけどね。

 

だけど、今現在2017年です。

もはや、そんなに人間が理解できていない領域で、

神がかったことが起こるみたいな事はないというか、

 

何が言いたいかと言うと、

 

ほとんどの事は、

もはや解明されている。

 

っていう事実があるって事です。

 

例えば久保君や中井君といった

天才サッカー少年がたまに現れますけど、

彼ら天才サッカー少年と、

そこらへんにいる普通の一般的なサッカー少年の違いって

なんなのか分かっていない人たちが非常に多いですね。

 

プロサッカークラブでも、

そのあたりは理解できていないと思います。

まあ、そういう組織は育てるというよりも、

当たりくじを見つけて青田刈りしていくようなところなので、

人はどうすれば優秀に育つかなんて事は

研究もしていないので、

分かるはずがないのは当然です。

 

ですが、もはやそのあたりの事も解明されているんです、実は。

 

「おいおい、そんなはずはないだろ。

 だったらもっと天才〇〇少年が量産されるはずだろ。」

 

ってツッコミたくなりますよね。その通りですね。

だけど、量産されない。なぜか?

 

[理由その1]

 

その真実を知っている人達が少ないから。

 

[理由その2]

 

その真実を知ったところで、やらないから。

 

まあ、こんなところでしょうね。

だって、天才〇〇少年、天才〇〇少女を育成するためには、

このブログでもすでに何度もお伝えしていますが、

 

取り組まなくてはいけないのは、

 

子どもではなく、

 

親自身だから。

 

です。

 

子育てだとか、

教育って、

 

子どもがなんかやる。

 

子どもに時間・金・手間をかける。

 

みたいなこの洗脳から

世の親は抜け出せないのです。

 

だから、天才〇〇少年、天才〇〇少女を育成したくても、

育成出来ないのはその為です。

 

もしも、子どもの教育に毎月5万円かけているとしたら、

その額を半分にして、

その半分は親側の勉学やら何か精進事にかけた方が良いですよ。

 

むしろ、毎月何かしら本を1冊読んでますか?

 

読んでない親がほとんです。

本なんて2000円ぐらいでしょう。

 

最低1冊は、

毎月本を買って

読みましょう。

 

これだけでも十分違います。

 

大体の親なんて、

このレベルでしょうからね。

 

もう、親が精進しない限り、

子どもが天才になるなんていう事は

夢見ない方が良いですよ。

 

まずは、この呪いが、

あなたから解けるかどうか。

 

解けない限りは、

マスコミだの、

クラブ内の井戸端会議の、

何も精進していない噂好きの

オッサン、オバサンの頭の悪い情報に踊らされて、

 

貴重な時間を棒に振りつづけるしかありません。

残酷かもしれませんが、

現実そうなっちゃってるんだから、

そうとしか言いようがありません。

 

その呪いから抜け出せたら、

私で良ければ、

もろもろ天才づくりの為の

真実を教えて差し上げますよ。

 

って事で、この記事はこんな感じにしときましょう。

 

では、また次回。