新・少年サッカー上達計画

「少年サッカー上達計画」から約6年を経て、「新少年サッカー上達計画」として復活!!

サッカーだけに限らず、巷では知られていない真実的な事って沢山あったりする事実について。

サッカーだけに限らず、

巷では知られていない真実的な事って

沢山あったりする事実について。

 

どーも。

 

ここ最近はワールドカップ予選あたりで、

話は持ちきりだったりするのでしょうか。

 

まあ、Yahoo!のニュースとかに、

本田圭佑不要論的な文言がたまにちらちら出てくるので、

まあ、本田圭祐に限らず、

本田と同年代の選手たちも大分ベテラン領域に来ていますので、

 

若手の台頭とベテラン組の調和が

どうなっていくか楽しみですね。

 

この若手とベテランについての問題は、

人間の問題なので、

いつの時代でも必ずやってくる問題ですね。

 

という、なんか当たり前の前置き書いて、

この記事のテーマについて語りたいと思います。

 

で、今回の記事のテーマは、

 

サッカーだけに限らず、

巷では知られていない真実的な事って

沢山あったりする事実について。

 

って事ですね。

 

以前、私がプロ少年サッカー指導者をしていた時に、

徹底的に研究したのが、

 

主に

 

・テクニック面

個人戦略面

・(巷でやっている範囲内での)フィジカル面

・(巷でやっている範囲内での)メンタル面

 

の指導についてでした。

まあ、いわゆる巷で言われているというか、一般的な範囲内での、

 

心技体

 

の領域ですね。

 

特に、もう15年位昔になりますから、

少年サッカーというジャンルに、

個人戦略的な指導を取り入れたのは私がはじめてだったと思います。

 

当時は、

 

少年サッカーの親たちが、

オンザボール、オフザボールの事も分からず、

 

ひたすらドリブルばっかり叩き込むところばかりだったのですが、

まあ、ドリブル好きな子は、ドリブルやればよいですけど、

サッカーって別にドリブルで

ボール取られない競争ではないので。。。

 

で、結局当時の私の少年サッカー指導でも、

それなりの結果ってのは見込めたのですが、

 

やっぱり私が探し求めていたのは、

 

世界で通用するレベルでの、

天才サッカー少年の育成法

 

だった訳です。

 

分かりやすく言えば、

今の時代でいうところの、

 

久保建英、中井卓大のふたりは天才サッカー少年として有名ですけど、

そのレベルでの天才サッカー少年に、

誰でもなれる方法ってないのかって事で研究をしていました。

 

となると、

 

もう巷で言われているような

トレーニング方法に着目したところで

そんな方法に辿り着くことはないっていう。

 

で、いろいろとサッカーの世界の外側のジャンルに

ヒントがないか探していたところ、

そこからヒントを得て、今の私のサッカー業界から見れば、

非常識な指導法に到達する事になりました。

 

正直なところ、

今の原澤式サッカー指導法は、

サッカーボールの取り扱い方も指導しなければ、

戦略だの戦術的な事もまったく指導しません。

 

そんなもの指導しなくても、

サッカーが好きなサッカー少年であれば、

勝手に日本代表の試合だったり、

エルクラシコだったりを見て

なんとなく理解するからです。

 

では、

 

日本代表戦やエルクラシコを観ても、

学べない、身につけることが出来ない、

 

トップアスリートたちが持っている資質って何なのか?

 

って事を考えた訳ですね。

 

天才が持っていて、

凡人が持っていない資質って何なのか?

 

いろいろとまわり道というか、

結構時間かけて、サッカーというジャンルの外側に出て、

研究して見つけたそれらの解決法を、

 

今回の新・サッカー上達計画ではお伝えしていく予定というか、

その活動をするために、再び少年サッカーの世界に

ちょっとだけ戻ってきたので、

(もう、どっかしらのクラブでの指導とかまではする事はないでしょう。)

 

そのあたりについては、

この記事長くなったので、

次の記事でこの続きは書きたいと思います。

 

って事で、この記事はこの辺で。