99%とか言っちゃっていい程、世の親は自分の子どもの才能の足を引っ張っている原因を知らない。
99%とか言っちゃっていい程、
世の親は自分の子どもの才能の足を引っ張っている原因を知らない。
まあ、結局は「子どもを優秀にしたい。」と願うものの、
実はその子どもの才能であり能力に対して、
足を引っ張っているのが、その親に他ならない。
っていうこの悲しい現実というか、
滑稽な現実にほとんどの世の親は気づきません。
親が気づかないんだから、
子ども側も気づかず大人になって、
今度はその子どもが親になった時は、
また同じことを繰り返します。
で、このデフレスパイラル的なものをサポートしてくれるのが、
社会システムっていうか、
義務教育システムっていうかなんていうか分かりませんが、
お国が作ったシステムが、
心屋なんとかの助のように、
「いいんだよ、いいんだよ、そのままで。」
的な事をやってまわってくれるので、
日本の社会は、これからもずっと、
平凡でいいんだよ。
平均点ぐらいでいいんだよ。
的な社会を構築して、
我々国民の生命を少しずつ、
生かさず殺さず状態で、
搾取し続けてくれることでしょう。
で。
もうね。仮説でいいから、
もしかしたら、
子どもの足を引っ張ってるのは、
我々親ではないのか?
っていう仮説を立てて、
その検証をする事。
これで、大分分かってくると思いますよ。
そもそも、我々も誰かの子どもな訳で、
親がいますよね。
で、なんか知らないけど、
気づかないうちに、
なんか、親に似てきたな??
って思う事ってありませんか?
子どもの足を引っ張ってるのは、
我々親ではないのか?
の正体っていうか、
原因がここに見え隠れするって事です。
知らぬ間に影響は受けているでしょうし、
遺伝子的な問題もある訳ですね。
まあ、遺伝子的な問題は、
そんなに考えてもしょうがないのだけど、
やはり、親の影響をどれだけ、
浴び続けて生きてきたか。
ってここは無視できない事実です。
医者の子どもは簡単に医者になったり、
プロスポーツ選手の子どもが
簡単にプロスポーツ選手になったり。
これは一体何なのか?
って事を、
もう少ししっかり理解する必要があります。
カエルの子はカエル
ってやつですけど、
ここに、子どもをどっちの方向に進ませるにも、
親次第だって事の原因が入っています。
まずは、どこに通わせるか
だとか、
何を学ばせるか。
という事以上に、
この「親の影響を子どもは知らず知らずのうちに受けている。」
っていうこっちを研究すべきでしょう。
放射能の脅威よりも、
私は、こっちの見えない何かの脅威の方が
よっぽど恐ろしいと思いますけどね。